集客に使える!SNSの活用法とは
投稿日:2021.02.08 |投稿者:管理人
こんにちは、リクトサポートチームの金子です。
今回のブログは、SNSについてです。
株式会社 リクト 様は、集客にSNSを活用されてますか?
SNSにもさまざま特徴があり、目的に合わせてSNSを活用することで、新規顧客の獲得につなげることができるようになります。
広告費をかける代わりに、SNSでファンを作るというのも戦略の一つになりますので、ぜひ最後まで読んでいただけると、営業活動のヒントになるかもしれません。
目次
各SNSの活用法
SNSを使うにあたって重要なのが、自社サービスや商品をどの様に伝えたいのか、どんなターゲットに伝えたいのかをしっかり決めることです。
いろんなSNSがありますが、それぞれ特徴や使われている年代によってさまざまです。
自社で売り出したいサービスや商品の伝え方やターゲットと、各SNSの特徴が合致すると運用がうまくいき、ファンを増やすことができるようになります。
では各SNSにはどの様な特徴と活用法があるのか、主な4つのSNSについて簡単にまとめてみます。
Facebookの特徴と活用法
ビジネスで使われている方も多いのではないでしょうか、まずはFacebookについてです。
国内月間アクティブユーザーは2020年8月時点で2600万。
ただ世界のアクティブユーザーをみると23億7500万のユーザーが利用しています。
ユーザー層は20代~40代のビジネスパーソンが多く占めています。
実名での登録が必要があり、他のSNSに比べるとフォーマルで登録者へのリアルさや信頼性も高めな印象。
ビジネスシーンでの活用が多く、比較的年齢が高く、BtoB向けの真面目さを持った有益性の高い情報を発信したいのであればFacebookがおすすめです。
Instagramの特徴と活用法
「インスタ映え」等でおなじみのInstagram。
Instagramの国内月間アクティブユーザーは3300万。
ユーザー装としては、10代~20代が半数を占めます。
Instagramの特徴は投稿のメインは画像です。
視覚的かつビジュアル訴求に長けているので、より視覚的にかつビジュアル性を重視した商品や自社の独特な世界観を発信したり、映えを意識したいのであればInstagramがおすすめです。
ストーリーズと呼ばれる24時間限定で動画を投稿できる機能はInstagram発。
期間限定感やイベント感をよりアピールしたいのであれば、ぜひ使ってみてください。
Twitterの特徴と活用法
拡散系SNSといえばTwitter。
国内月間アクティブユーザーは4500万。
ユーザー層は20代が多く、平均年齢は35歳。
特徴は「140文字」という短い文章量で気軽に投稿できるため、自社の名前や商品の特徴をより多く広めたい場合におすすめです。
ユーザーに「面白そう」「身近に感じる」とイメージできる内容を拡散してもらえるように、情報の即時性・キャラクター性などを工夫をしましょう。
LINE公式アカウント(旧LINE@)の特徴と活用法
LINEはメールの代わりの連絡手段として使われている方も多くいらっしゃると思います。
国内月間アクティブユーザー数は8400万。
2位のTwitterを群を抜いてダントツの1位です。
ユーザー層は10代~70代という幅広い層に利用されています。
特徴はなんといってユーザーの幅が広いこと。
誰もが使っているプラットフォームなので幅広い世代に情報を拡散させることができます。
LINE公式アカウントはユーザーに友達登録してもらう必要がある為、新規顧客はもちろんリピーターを増やしたいと思っている企業にとってはオススメです。
LINEのプッシュ通知機能のおかげで、すぐ情報をチェックできることから、通常のメルマガに比べて開封率も高くなるので、より確実に情報を届けたいという場合はLINE公式アカウントを使ってみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?
各SNSの特徴をしっかり把握して使い分けることで、自社のサービスを適確に発信でき、顧客を増やす手段になるので、ぜひ活用してみてください。
またリクトではSNSの運用方法がわからない。うちの商品にはどのSNSを使ったらいいかなどのご相談もお待ちしております!