
9月4日「A4」1枚アンケート実践勉強会を開催しました。今回は佐世保の立山印刷の立山さんと共催です。
広告を作る時のルールがわかれば広告のプロでなくても広告がつくれてしまう。それが「A4」1枚アンケートの最大の魅力だと思います。
応用力のある広告のプロであれば使い方はさらに広がります。
売れる広告の共通点はお客様を知ることにあります。お客様を知るには買ってくれた(申し込んでくれた)方に聞くのが一番です。
何故?買ってくれたのか?
でも、それだけでは不十分。お客様が買ってくれた(申し込んでくれた)流れを知ることが大事です。
広告を作る時にどうしていますか?
- 自分で考えてよさそうな広告のマネをする
- 自分で仮説を立てて検証して修正して実行する。
でも根拠なく自分で考えたり仮説を作ってもはずれやすくないですか?
ではどうしたらいいのか?お客様に聞くことで「根拠」が出来ます。
「根拠」をもって仮説を立てて検証して修正して実行する。
どちらがいいでしょうか?
「A4」1枚アンケートは、5つの質問で「悩み・欲求」「情報収集」「購入不安」「購入実行」「購入評価」がわかります。
この5つの質問をルールに沿って配置するだけで反応率の上がるチラシ広告が出来上がります。
売れる広告、人目を引く広告、決まり文句のルールを知ることで広告作成の時間も減らせ、利益もあがる広告がつくれます。
広告を作るルールは沢山あると思います。シンプルなルールを型にまで落とし込んでいて身に付ければ再現性が高いのが「A4」1枚アンケートです。
あなたのお客様に聞くことであなたが気が付かない商品やサービスがもつ情報が分かります。
「A4」1枚アンケートを学び体験した参加者のアンケート

本を読んだだけではわからないことも実践することで理解が出来ました。仕事上、アンケートや広告に関わることが多いので、どんどん取り入れていきます。
ありがとうございました。
H様

興味深かったアンケート作りの要素が分かって良かった。キーポイントがつかめた気がする。
株式会社ノビー 野副様
ブログの記事タイトルにも応用しています。
実は、記事タイトルは参加者の参加する前のお悩みをそのままタイトルにしています。

どうでしょうか?ブログ記事タイトルを作るのに10秒もかかっていません。
広告つくりに悩んでいる方はまずは、自分で考えないでお客様に聞いてみましょう!