全国対応
アイコン:電話092-791-2108
メールする
電話する

補助金・助成金の活用

最終更新日:2024年4月15日

※記事掲載時点の情報のため、最新情報と異なる可能性があります。

補助金や助成金の活用について

リクトでは補助金を活用したホームページの制作や顧客管理システム(CRM)の導入などに対応しています。

  • ホームページのリニューアルに補助金は使える?
  • ECサイトを新たに立ち上げたいけど補助金は使える?
  • リスティング広告をはじめたいけど、補助金は使える?
  • 顧客管理・営業支援システム(CRM/SFA)の導入に補助金は使える?

など、補助金の活用方法や条件について、こちらのメールフォームまたはお電話092-791-2108にて、お気軽にお問い合わせください。

【2024年4月最新】ご相談の多い主な補助金

IT導入補助金2024

中小企業・小規模事業者の課題解決に合わせてITツールを導入し、業務効率化や売上アップにつなげる取り組みに対して、経費の一部が補助されます。

具体的には、顧客管理システム(CRM)、営業支援システム(SFA)、マーケティング・オートメーション(MA)などのITツールの導入で活用できます。補助金額は最大450万円と比較的大きく、条件により補助率は1/2~4/5となっています。

現在、IT導入補助金2024のサイトが公開されており、大きく分けて、通常枠、セキュリティ対策推進枠、インボイス枠、複数社連携IT導入枠という4つの枠で申請可能です。

インボイス制度に対応した会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフトの導入で申請できるインボイス枠では、ソフトウェア購入費やクラウド利用費が2/3~4/5補助されたり、補助上限額10万円としてPC・タブレットなどの購入費用も1/2が補助されます。

IT導入補助金の詳細について、弊社に相談の多い通常枠とインボイス枠の補助率を下記にまとめました。

申請枠ごとの補助率について

通常枠 インボイス枠
類型 インボイス対応類型
対象経費 ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分)・導入関連費等 ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分)・ハードウェア関連費・導入関連費等
補助率 1/2以内 3/4以内※小規模事業者は4/5 2/3以内
補助額 5万円~150万円未満 150万円~450万円以下 内、~50万円部分 内、50万円超~350万円部分
機能要件 1プロセス以上 4プロセス以上 会計・受発注・決済のうち1機能以上 会計・受発注・決済のうち2機能以上

IT導入補助金は他の補助金と比べると、書類の準備や交付申請の負担が少なく、短期間で交付結果が発表されるのが特徴です。

次回の「通常枠」の締め切りは、2024年5月20日 (月) 17:00(3次締切分)。
「インボイス枠(インボイス対応類型)」の締め切りは、2024年4月30日 (火) 17:00(4次締切分)です。

弊社はIT導入補助金の申請対応が可能なIT導入支援事業者として登録しており、これまでに多くの法人様や個人事業主様をサポートした実績がございます。

ITツールの導入に補助金の活用をご検討の方は、こちらのメールフォームまたはお電話092-791-2108にて、お気軽にお問い合わせください。少し話を聞いてみたいといったご連絡も大歓迎です。

事業再構築補助金

ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業のこれまでと異なる取り組みにかかる経費が補助されます。

2021年から始まった補助金で、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に対する支援となっており、認められる経費も幅広いことが特徴です。

また、今年度から売上減少要件が撤廃されてより使いやすくなりました。

しかし補助額も大きな半面、申請要件も難しくなっています。補助金額は100万円~1.5億円とかなり大きく、条件により補助率は1/3、1/2、2/3、3/4とさまざまです。

事業類枠が8つあり、下記の通りとなっています。

第11回の公募は2023年10月6日(金)に締切られています。

事業再構築補助金の詳細については、事業再構築補助金事務局のHPからご確認ください。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者等が取り組む販路開拓等の経費が補助される補助金で、近年では毎年募集されています。

補助金額は50万円~200万円と他の補助金に比べて控えめですが、補助率は2/3となっており、販路開拓への取り組みが支援されるため、ホームページの制作やリスティング広告、チラシ作成等で申請可能な補助金です。

ただし、ウェブサイト関連費は、補助金交付申請額の1/4が上限となっている点はご注意ください。

第15回の公募は2024年3月14日(木)に締切られています。

補助金の詳細は、小規模事業者持続化補助金事務局HPよりご確認ください。

ものづくり補助金

中小企業・小規模事業者等が働き方改革や賃上げなど今後必要となってくる制度変更に対応していくにあたり、革新的サービスの開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等について補助される補助金です。

「通常枠」「回復型賃上げ・雇用拡大枠」「デジタル枠」「グリーン枠」「グローバル市場開拓枠」が設定されており、それぞれの補助上限や補助率については、下記のとおりです。

事業類型 補助上限 補助率
通常枠 100万円~1,250万円 1/2
小規模企業者・小規模事業者、再生事業者:2/3
回復型賃上げ・雇用拡大枠 100万円~1,250万円 2/3
デジタル枠 100万円~1,250万円 2/3
グリーン枠 100万円~4,000万円 2/3
グローバル市場開拓枠 100万円~3,000万円 1/2
小規模企業者・小規模事業者:2/3

なお、「大幅賃上げに係る補助上限額引上の特例」も定められており、条件を満たせば100万円~1,000万円の補助金引き上げとなります。

第18回の公募は2024年3月27日(水)に締切られています。

公募の詳細については、ものづくり補助金総合サイトをご覧ください。

補助金と助成金の主な違いは

弊社では、補助金だけでなく助成金の活用についてもご相談をいただきます。

補助金は国や各自治体が予算を決め予算の範囲内で支援されます。

したがって、基本的には計画を作成後、申請を行い、採択されることで初めて補助を受けることが可能です。逆にいえば申請が通らなければ不採択となり、補助金を受け取ることはできません。

また多くの場合、申請した事業が正しく行われたことを確認して補助金が支給されるため、先にお金が出ていく形になるのでキャッシュフローを意識する必要があります。

一方、助成金については主に厚生労働省が雇用増加や人材育成のために実施しているもので、基本的には要件を満たせば支給されます。

要件を満たしているかの最終判断は社労士さんなどの協力のもと詳しく確認する必要がありますが、下記に簡単に診断できるツールもご用意しています。

数項目の質問に答えていただけると、おおよその助成金額がすぐに表示されますのでお気軽にお試しください

補助金や助成金を使ったホームページ制作は福岡の株式会社リクトにご相談ください

関連記事

豊富なリクトのサービス

各領域における確かなノウハウと専門知識を持ったスタッフが貴社のWebマーケティングに関する課題を解決いたします。

ホームページに関することなら
お気軽にご相談ください

資料請求

写真:コンセプトワーク資料

ホームページ制作の
コンセプトワーク資料と
12のチェックリスト
ホームページの
パッと見てわかる
27の改善ポイント

無料ダウンロード
チェックリストと改善リストをチラ見せ!

メールでご相談

ホームページに関するご相談を
メールフォームから送信いただけます

お電話でご相談

アイコン:電話092-791-2108
電話受付 10:00〜19:00 定休日 土日祝

お電話でもお気軽にご連絡ください