ホームページ更新がスムーズにできるようになり、更新に慣れてきた時にトラブルに見舞われてしまうケースです。
トラブルに遭遇しないのが一番いいのですが、ヒューマンエラーを考えるとミスなく100%実行するのは難しいものです。
ミスが起きた時は慌てずに実行した作業を分解して原因を探りましょう。
htmlファイルや画像ファイルをアップしても表示されない
ホームペーシの制作のソフトを利用して、htmlやcss、画像ファイルをアップロードしているが、自分が作成したページが表示されずエラーがでてしまう。
- アップロード先のディレクトリが違う
- ブラウザでアクセスするファイル名が違う
- アップロードするサーバーが違う
等々、いろいろな原因が考えられます。
もしエラーが表示されていれば解決のヒントになるので、エラー番号をメモして原因を探すこともあります。
ページを開いても閲覧できずサイトを確認できない
- htaccessやプログラムのファイル等の記述に誤りがある
- そもそもインターネットに繋がっていない
- サーバーがダウンしている
物理的なLANケーブルが抜けていたり、Wifiにつながっていなくてインターネットにつながっていなかったり、アップロードしたファイルのプログラムのエラーなど多岐に渡ります。
意外と物理的な問題は盲点になりやすいので、一つずつ原因を潰していくと解決作がみえてきます。
まとめ
ホームページのトラブルにはしっかり落ち着いて、ひとつひとつ実行できているかチェックを行い、修正前のデータはバックアップを取った上で作業することでリスクを回避でき、安全にコンテンツの更新が可能になると思います。