さらにDX支援を強化!Inspire 2025参加レポート

2025年9月19日に開催されたZoho代理店向けイベント「Zoho Inspire Japan 2025」に参加してきました。
今後のZohoの取り組みと、それがもたらすビジネスの未来について、期待できるポイントを中心にお届けします。

Zohoが目指す「仕事の未来図」~3つのポイント~

「私たちの仕事がこれからどう便利になるのか?」という視点で、特に期待できる3つのポイントをご紹介します。

1. 一人ひとりに「AIの相棒」がつく時代がやってくる!

これからのAIは、単なる便利な機能ではなく、あなたの仕事を隣で助けてくれる「優秀なアシスタント」や「頼れる同僚」のような存在になります。
例えば、営業担当者を助けるAIの相棒がいれば、こんな未来が待っています。

面倒な仕事はAIにおまかせ

例えば営業のお仕事なら、膨大なリストの中から一番受注確立が高そうなお客様をAIが自動で探し出し、メールのやり取りからアポイントの約束までしてくれます。
CRM(顧客管理システム)でこのような機能が精度高く実装されれば、営業担当者は一番大切な「お客様との商談」に集中できるようになります。

お客様からの質問にAIが即答

お客様からの「よくある質問」には、AIが24時間365日、数分以内に答えてくれます。
お客様を待たせることなく満足度が上がり、社員はもっと複雑で丁寧な対応が必要な仕事に時間を使えます。
このように、AIがまるでチームの一員のように働き、私たちの仕事を強力にサポートしてくれるようになります。

2. 会社の仕組みを「積み木」のように自由自在に組み立てられる!

今の時代、ビジネスのやり方はめまぐるしく変わります。
そんな変化に素早く対応するために、Zohoは会社の仕組みをまるで「積み木」のように、自由に組み替えられる土台を提供しようとしています。

「こんなアプリが欲しい」とAIに伝えるだけでアプリが完成

「商品の在庫を管理する簡単なアプリが欲しいな」とAIに話しかけるだけで、専門知識がなくても、自分専用のアプリを自動で作ってくれます。
もう難しいプログラミングは必要ありません。
この機能はZoho Creatorにすでに実装されていますので、さらなる精度の向上と日本語への完全対応が待ち遠しいところです。

ローコードアプリケーション開発とAIの力を組み合わせることで手軽に、迅速に自社にフィットするアプリを作ることができます。

決まりきったシステムではなく、必要な機能を積み木のように組み合わせたり、外したりできるので、新しい事業を始めたり、仕事のやり方を変えたりする時に、すぐに対応できます。これにより、変化に強く、しなやかな会社作りが可能になります。

3. 日本の会社を全力でサポート!

Zohoは、日本のビジネスをもっと元気にするために、日本向けのサポートをさらに強化していくことを約束してくれました。

日本の働き方に合わせた機能を追加

日本の商習慣に合わせた機能や、製造業・不動産業などで使いやすい「ひな形」を用意したり、日本の法律にしっかり対応した人事・労務の仕組みを開発したりと、日本の会社が「使いやすい!」と感じる工夫をどんどん増やしていきます。

日本中のパートナー企業と強力タッグ

日本のZohoパートナーと、これまで以上に強いチームを組んでいただけるということで、より手厚いサポートを受けられる体制が期待できます。

初の取り組みとなる西日本での大規模イベントも約束いただきましたので詳細がわかり次第お伝えいたします。

2年連続、Promising Partner of the Yearを受賞しました。

大変ありがたいことに、今年もPromising Partner of the Yearを表彰していただきました。

また、マニカンダン・タンガラジ社長との面談機会もいただき協業の御礼と今後の取り組みへの期待についてお話をさせていただきました。

日本はまだまだDXが進んでいません。
特に中小企業ほど今後は採用難が予想されます。
AIやITの力を借りて業務効率を高めたり新しい価値を生み出す取り組みが必要となってきますので、弊社も表彰に恥じないようさらに価値あるサービスでDX支援を強化していきます。

まとめ

これからのZohoが目指すのは、「AIという賢い相棒」が私たちの仕事を助け、「積み木のような柔軟性」で変化の速い時代を乗り切り、そして「日本のビジネスに寄り添った手厚いサポート」で、あらゆる会社の成長を後押しする未来です。

テクノロジーがもっと身近になり、私たちの働き方をより良く、より創造的に変えてくれる。
そんな期待が持てる発表でした。

日本はまだまだDXが進んでいません。特に中小企業ほど今後は採用難が予想されます。
AIやITの力を借りて業務効率を高めたり新しい価値を生み出す取り組みが必要となってきますので、弊社も表彰に恥じないようさらに価値あるサービスでDX支援を強化していきます。

ホームページに関することなら
お気軽にご相談ください

資料請求

写真:コンセプトワーク資料

ホームページ制作の
販促戦略資料と
12のチェックリスト
ホームページの
パッと見てわかる
27の改善ポイント

無料ダウンロード
チェックリストと改善リストをチラ見せ!

ホームページ診断

毎月先着2社までは無料で診断。
診断・分析し、効果的な運用をアドバイス

補助金・助成金の活用

補助金を活用したホームページの制作や顧客管理システム(CRM)の導入などに対応しています。

メールでご相談

ホームページに関するご相談を
メールフォームから送信いただけます

お電話でご相談

アイコン:電話092-791-2108
電話受付 10:00〜19:00 定休日 土日祝

お電話でもお気軽にご連絡ください