
「おはよう」── 朝、Claude Codeにそう入力すると、今日の予定一覧がずらっと返ってきます。
Googleカレンダーを開く必要はありません。
Claude Codeを導入したのでAIエージェントを体験するにはちょうど良い仕組みかと思い設定してみました。
この仕組みを作るまでにやったことを、今回はまとめてみます。
正直なところ、慣れもあるのでGoogleカレンダーを直接見たほうが翌日の予定や関係者の予定もまとめて把握できますし、パッと見て状況がわかります。
ただ、Claude Codeに慣れるという目的と、まず簡単に動かせる内容から試してみよう、という気持ちで始めました。
結論から言うと、設定は一度やれば終わりで、毎日使い回せます。
実際に私が試した内容をもとに、連携の流れと使い方をご紹介します。
連携の仕組み ── MCPという橋渡し役
MCPとは何か
Claude Codeには「MCP(Model Context Protocol)」という仕組みがあります。ひと言でいえば、Claude Codeと外部サービスをつなぐ「橋渡し役」と考えてみてください。
正直なところ、名前だけ聞くと難しそうに感じますが、やっていることはシンプルです。
Claude Code単体ではGoogleカレンダーにアクセスする手段がないので、この橋渡し役を通じて情報をやり取りします。
Googleカレンダー用のMCPサーバーを接続すると、Claude Codeがカレンダーの情報を読み取ったり、リマインダーを設定したりできるようになります。
設定は「コネクタ」から数分で完了
連携方法は拍子抜けするほど簡単です。
Claude Codeの設定画面にある「コネクタ」から、Google Calendarを選んで接続するだけです。
大まかな流れは以下のとおりです。
- Claude Codeの設定画面で「コネクタ」を開く
- 一覧からGoogle Calendarを選択して「設定」をクリック
- Googleアカウントの認証を通せば、それで完了

▲ コネクタ設定画面のイメージ
私の場合は数分で終わりました。コマンドを打ったり設定ファイルを編集したりする必要はありません。
一度接続してしまえば、その後は特にメンテナンスは不要です。
「おはよう」で今日の予定を一覧化
挨拶ひとつで予定が出てくる
Claude Codeにはメモリ機能があり、「おはようと言われたら今日の予定を取得する」というルールを登録しておけます。
登録はClaude Codeに「おはようと言われたら今日の予定を取得して」と伝えるだけです。
登録後は、毎朝Claude Codeを起動して「おはよう」と入力するだけ。
自動的にGoogleカレンダーからその日の予定を取得して、一覧にして返してくれます。
終日イベントと時間指定イベントを分けて表示
実際に使ってみると、予定が以下のように整理されて表示されます。
終日イベント
- 領収書提出期限
- 経費精算締切
時間指定イベント
- 10:00〜11:00 チームミーティング
- 14:00〜15:00 テレビ会議(Google Meet)
- 17:00〜17:30 D社との打合せ

▲ おはようで予定表示したイメージ
まとめ ── 既存ツールとの組み合わせがカギ
今回やったことを振り返ると、AI単体で何か新しいことをしたわけではありません。
Googleカレンダーという使い慣れたツールに、Claude Codeを橋渡し役としてつないだだけです。
ポイントを整理します。
- 予定確認は「おはよう」の一言で完了する。 メモリ機能に登録しておけば、毎日のルーティンになる
- 初回だけ少し手間がかかる。一度の連携作業で、毎日使い回せる仕組みが手に入る
「AIを導入したいけど、何から始めればいいかわからない」という方には、こうした日常業務の小さな自動化から試してみることをおススメします。
少しずつ慣れてできることを把握していくのが大事です。
Claude Codeをまだ導入したことがない方は、まずは朝の「おはよう」から、始めてみませんか?
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