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ホーム » コラム » 中小企業のホームページの運用改善アイデア » Google アナリティクスの抑えておきたいチェック箇所とは?
こんにちは。
サポートチームの金子です。
ホームページの運用のヒントになる情報を毎月お届けしておりますが、今回はサイト分析ツール「Google アナリティクス」についてです。
Google アナリティクスでホームページを、分析できるのは知ってるけど、まずどこを見ればいいの?と思われたことはございませんか?
今回はGoogle アナリティクスの、チェックすべき箇所についてご説明していきたいと思います。
ではさっそく。
一番最初に見ておくべき箇所は、オーディエンスの中にあるモバイルという部分です。
オーディエンス>モバイル>概要の流れでご確認いただけます。
こちらどのデバイスから一番見られているのかということがわかり、【desktop】はPCから【mobile】はスマートフォンからのアクセスを表しています。
モバイルから来ている人が多いということは、そのサイトをスマートフォンから検索して訪れている人がほとんどということになります。
2018年からサイトの評価の対象を、PC向けのページからモバイル向けのページに変更する、モバイルファーストインデックスというものが順次適用され始めました。
自社で書かれたブログや施工事例はスマートフォンで確認されてますか?
スマートフォンで見やすい文字の大きさか、改行位置など読みやすいかなど、PCだけでなく、実際に読んでくれるユーザーがスマートフォンでどう見えているのかを必ず確認しましょう。
次に見てしておくべき箇所は、行動の中にあるランディングページです。
ランディングページとは、ユーザーが一番最初に訪れるページを確認することができます。
行動>サイト コンテンツ>ランディングページの方法でご確認いただけます。
どのページにアクセスが集中しているのか?どのくらいの時間読んでくれているのか?を確認することができます。
このことで、一番読んでほしいページへの導線をどうすべきなのか、滞在時間を延ばすための対策をどうしたらいいのかを考えるヒントになります。
他にも見ておいた方がいい箇所はたくさんあります。
Google アナリティクスの解析方法や見方など、ご不明な点あればぜひサポートチームへご相談ください。
また実際使ってみたけど、どう改善したらいいかわからないというご相談もぜひお待ちしております。
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