
第4回で募集が終わるとされていた、小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型ですが、第5回受付締切分が新設されました。
小規模事業者持続化補助金とは、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的として、販路開拓等の取組の経費の一部が補助される制度です。
今年については、新型コロナウイルスによる影響を乗り越えるために行う投資について重点的に支援を行う「コロナ特別対応型」という枠が設けられています。
コロナ特別対応型は、「サプライチェーンの毀損への対応」、「非対面型ビジネスモデルへの転換」、「テレワーク環境の整備」のいずれか一つ以上の投資に取り組むことが前提となっており、条件を満たせばこれまでの小規模事業者持続化補助金よりも手厚い補助が受けられます。
小規模事業者持続化補助金については、こちらの記事をご参照ください。
なお、第1回目の受付締切分については、受付締切から採択結果の公表までが約2週間、第2回目は約2ヶ月でしたが、第3回目(8/7締切分)は公表が10月末の予定となっており約3ヶ月を要しています。
同様のペースで考えると、10/2に締め切られた第4回目も2021年1月末ごろの公表となるかもしれません。
ちなみに、第5回受付は締切が2020年12月10日となっており、公式サイトでは今回の受付が最終受付となる事がアナウンスされています。
今回は補助金電子申請システム(名称:Jグランツ)の利用も可能となるなど、いくつか前回までと変わっている部分もあります。
公募要領「第7版」も公開されていますので、詳しくは公式サイトでご確認ください。
第4回目までに申請が間に合わなかった方は、ラストチャンスとしてチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
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