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ホーム » コラム » SEO対策 » グーグルサーチコンソールで外部リンクを調べる方法と改善案
目次
外部リンクは、他のウェブサイトから自社のウェブサイトへ向けられたリンクのことを指します。
これらのリンクは、Googleなどの検索エンジンがウェブサイトの信頼性や評価を判断する重要なシグナルとなります。
そのため、外部リンクの状況を把握しておく必要があります。
状況を把握することで、外部リンクや内部リンクのSEO対策の改善案を検討することができます。
外部リンクは、被リンク、バックリンクともいわれます。
このページではグーグルサーチコンソール(Google Search Console)の日本語版にあわせて外部リンクと記述します。
外部リンクはSEOにおいて以下のようなメリットをもたらします。
自社の状況を把握することで強化施策を考えることができます。
どのサイトがリンクを提供しているかを把握することで、リンク戦略の強化が可能になります。
他のツールなどで競合先の外部リンクを調査して、自社サイトにないリンクを見つけてリンクができるかどうか検討します。
リクトでは有料のSEOツールを利用して、クライアントの競合サイトの調査をしています。
クライアントの同業者の所属団体や自治体、認定制度など、まだ把握できていない登録可能なリンク先を主に探します。
質の高いリンクを特定し、SEO効果を最大化できます。スパムリンクの早期発見にも役立ちます。
特定のコンテンツが評価されているかを確認し、戦略的に強化することでサイト全体の価値を高められます。
リンクを集めているページがあれば、関連情報への誘導を設置し、サイト内の回遊を促進しましょう。
画像はリクトのサーチコンソールの画面です。
「上位のリンク元サイト」で、どのサイトがリンクを提供しているかを確認します。
リクトの求人サイトや所属している団体などからのリンクがおおいですね。
リクトのTOPページが多いですね。リンクを集めているコラム記事もあります。
気になるページのURLをクリックし、「このページにリンクしている上位のサイト」を確認しましょう。
ブログ記事からのリンクが多いので、引用してリンク元を紹介している感じがします。
ドメインをクリックするとリンクが貼られているページのURLが確認できます。
URLを選択して右の矢印があるアイコンをクリックするとページの内容が確認できます。
実際に内容を確認すると記事内での参照先をして紹介が多いのが把握できました。
サーチコンソールのデータはダウンロード可能です。
ダウンロードしたデータを活用し、リンク元やリンク先の詳細をさらに分析しましょう。
リンクが集まっているページが持つ内容をさらに強化出来るか検討をしましょう。
外部リンクが集まっているページから、関連する他のページへ内部リンクを設置します。サーチコンソールで外部リンクを調べるメリット 自社のサイトへのリンク状況を把握できる
この施策により、回遊率を上げてサイト内の滞在時間を増やします。
SNSやメールマガジンなどでリンクが多いページを積極的に紹介し、さらなるトラフィックとリンク獲得を目指します。
訪問者の満足度を高めるため、ページの読みやすさを改善するために、改行やデザインを調整します。回遊率を上げてサイト内の滞在時間を増やします。
外部リンクの状況を定期的に確認しましょう。サーチコンソールを活用することで、リンク元サイトやリンク先ページを詳細に分析し、効果的なSEO施策を実施できます。
特に、
地道にこれらを実施することで、検索エンジンからの評価を向上させることが可能です。
ぜひ、今回紹介した手法を参考に、サーチコンソールを活用して外部リンクの管理と改善をお試しください。
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