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ホーム » コラム » その他 » Google Postmaster ToolsでDNS設定にTXTレコードを追加
目次
「Postmaster Tools」に登録しました。迷惑メール率を確認できるようです。
登録には、
が必要になります。
Google Postmaster Tools にアクセスします。
「開始する」をクリックします。
ドメイン「lct.jp」を入力します。入力すると「次へ」のテキストリンクがアクティブで「緑」になります。
ドメイン所有権の確認になります。「TXTレコード」の部分の「google-site-verification=p………(省略)」をコピーしておきます
弊社ではお名前.comのネームサーバーを使用していますので、お名前comにログインします。
「DNS設定/転送設定」のページに移動し、ドメインを検索します。変更するドメインのラジオボタンにチェックをして「次へ」をクリックします。
「DNSレコード設定を利用する」の「設定する」をクリックします。
ホスト名を空欄で、「VALUE」にコピーした「google-site-verification=…省略」を貼り付けて「追加」ボタンを押します。(この時点の「追加」ではまだ登録されません。以下のように登録前の準備段階になります。)
登録前の画面は「削除」もできるようになっています。
よければ「確認画面」から進みます。
弊社はネームサーバーに01.dnsv.jp〜を使用しているので、そのままの設定で進めます。
Google Admin Toolbox Dig でTXTレコードの追加ができたか確認します。一番上に追加されたTXTレコードが表示されました。2つ目と3つ目はすでに登録済みのものです。
余談ですが、「未加工のコンテンツ表示」をオンにすると、「lct.jp. 3600 IN TXT “google-site-verification=p5W…(省略)”」のように表示されます。お名前comのようにTXTレコードのような値だけ記載するフィールドがなく、直書きするようなサイトには重宝するかもしれません。
Google Postmaster Tools に戻ります。「所有権を証明」をクリックします。
ドメインが確認できたようです。
別のドメインも登録できそうなテキストが表示されますので、他にもドメインを登録したい場合は追加すると良いと思います。
登録したドメインは削除もできます。「ユーザーの管理」には登録した人(Googleアカウント)が表示されます。
詳細に関しては、以下の公式のドキュメントからもご確認いただけます。
Postmaster Tool API overview(英語)
Postmaster Tools を使ってみる
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